3-21.昭和5年7月・鹿沼   ・ 

かなりボケ気味の写真ですが、裏には
《昭和5年七月 夏休みにて鹿沼に在中 逸郎、寛、俊三、宏、花壇にて》
と書かれています。

そして下の写真も同じ鹿沼での写真のようです。
当初は不明な写真でしたが、広々とした後の景色や山、そして年恰好、更に上の写真と同じ服装でしたので、鹿沼滞在中と判ったものです。
伯父たちの母が鹿沼出身だった事から、鹿沼方面には度々行っており、その為日光や宇都宮近辺の写真も多く残っていました。

写っているのは兄弟と従弟ですが、さすが血縁関係だけあって、頭の形は一緒ですね!


下も裏には昭和5年七月の記載がありますが、見事にピンボケです。
《物置小や前にて写す》
と書かれ、兄弟の名と年が記載されていますので、今度は自宅裏庭のようです。



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